- エコログDenki高圧プランの魅力 -

市場価格が安くなれば
電気代も安くなる!​​​​​​

わかりやすい
シンプルな料金プラン!

電気の品質は
今までと変わらずそのまま!

特徴

1. 基本料金の単価を各地域電力より安く抑えることが可能です。

2. 電力量料金は市場連動型です。

「市場連動型」とは、日本卸電力取引所(JEPX)※1における日々の30分ごとの取引単価にて電力量料金が決まるプランで、市場単価が安い時に電力量料金を安く抑えることが可能です。
※市場単価が高くなった時、電力量料金も高くなります。

図のように、各地域ごとに定められた価格をエリアプライスといいます。
価格は、1日24時間を30分ごとの48コマに分け1コマごとに変動します。
また、使用日のエリアプライスは前日に決定されます。

※1 一般社団法人日本卸電力取引所(JEPX) https://www.jepx.jp/

3. 夏冬などの価格高騰時、弊社が定める基準値を超えた場合は、超えた分を3ヶ月後にスキップします!
※1回のスキップ金額分に対して繰延手数料1%がかかります。

【例】
① 8月利用分で基準値を超えた分を11月利用分にスキップして合算
② 1月利用分で基準値を超えた分を4月利用分にスキップして合算

※解約の際は、未請求の電気料金については繰延を適用できません。また既に適用している繰延金額のうち未請求のものについては、電力需給契約の終了月の電気料金に一括して合算し、請求いたします。

基本料金 各需要場所の属する地域を管轄する一般送配電事業者が託送供給等約款に定める託送料金のうち、基本料金(税込)と同額とします。
電力量料金

 ①+②+③=電力量料金

①(使用電力量)×(託送従量単価※1)
②(30分毎使用電力量)×(エリアプライス※2)÷(1-損失率※3)×(1+消費税率)
③(使用電力量)×(売買手数料※4)÷(1-損失率※3)×(1+消費税率)

供給管理費 (使用電力量)×(供給管理費単価)×(1+消費税率)の算定式により求められる金額を、供給管理費としてご請求します。
繰延手数料 高圧プランには重要事項説明書に別途定める内容の支払特約を適用するものとし、この特約に基づく繰延の実施にあたり、繰延金額×1%の繰延手数料をご請求します。
再生可能エネルギー
発電促進賦課金
再生可能エネルギー発電促進賦課金単価に使用電力量を乗じた金額を再生可能エネルギー発電促進賦課金としてご請求します。再生可能エネルギー発電促進賦課金単価は、法令による1kWhあたりの告示金額のとおりです。
安定供給維持費 容量市場における供給力の取引に関して当社が負担する容量拠出金について、この容量拠出金に相当する当社が定める金額を、別途重要事項説明書に定めるとおり安定供給維持費としてご請求します。
予備線に係る料金 需要場所の属する地域を管轄する一般送配電事業者が託送供給等約款にて定める予備線に係る託送料金(税込)と同額とします。
予備電源に係る料金 需要場所の属する地域を管轄する一般送配電事業者が託送供給等約款にて定める予備電源に係る託送料金(税込)と同額とします。

※1「託送従量単価」とは、各需要場所の属する地域を管轄する一般送配電事業者が託送供給等約款にて定める託送料金のうち、電力量料金の単価(税込)を指すものとします。
※2「エリアプライス」とは、一般社団法人日本卸電力取引所のスポット市場取引における、角一般送配電事業者の供給区域の30分コマ(1日を毎時0分から30分までと毎時30分までと毎時30分から0分までの48個に区切った30分単位を指す)ごとのエリアプライスを指すものとする。
※3「損失率」とは、各需要場所の属する地域を管轄する一般送配電事業者が託送供給等約款にて定める損失率を指すものとします。
※4「売買手数料」とは、一般社団法人日本卸電力取引所が定める約定量1kWh当たりのスポット取引売買手数料(約定量従量制)を指すものとし、N月の検針日からN+1月の検針日の前日までの期間において使用される電気の料金には、N+1月の検針日の前日が属する月のものが適用されるものとします。

 

【20231026hk386】